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- 【社員インタビュー#3】不動産業界の“当たり前”を覆す!近隣トラブル解決支援サービス営業の「手ごたえ」と「やりがい」とは?
どうも、卜部です!ヴァンガードスミス社員の多様なバックグラウンドにはいつも驚かされます。今回は、なんと大手不動産で15年のキャリアを積んだ、営業部大阪支店マネージャー・Eさんに突撃インタビュー!なぜヴァンガードスミスを選んだのか?今どんな「手応え」と「やりがい」を感じているのか?その本音に迫ります!
―ヴァンガードスミス入社前の職歴について教えてください。
大学卒業後から不動産業界に進みました。もともと部屋の間取りやインテリアを見ることが好きで「接客」ができて「お客様の顔が見える仕事」という要素がそろっていたからです。前職の大手不動産会社には15年間勤めましたね。
当初は賃貸仲介のカウンター営業として、お客様の部屋探しから契約手続きまでを一貫して担当していました。同時に、物件獲得のために大家さんのところを回ったり、自社管理物件を増やしたり。入居者対応やクレーム対応の経験も豊富に積んできました。
店長になってからは、リフォームの提案や資産価値を向上させるための提案など、単なる仲介だけではない提案力を磨きました。大家さんと入居者、双方から「ありがとう」と言われることが、当時の私にとってのやりがいでした。その後は、本部でフランチャイズ店舗開発やスーパーバイザーとして法人営業も経験し、不動産業界における様々なキャリアを積んでいきました。
―ヴァンガードスミスへの転職に至ったきっかけは?
大手企業ならではの「大きな組織での限界」を感じたのが一番の理由でした。決められたルールの中で仕事をすることに物足りなさを覚え、もっと新しいことに挑戦したいという気持ちが強くなっていったんです。
スタートアップ企業であれば、社長との距離が近いために意思決定が速く、より幅広い業務を経験できるという点に魅力を感じていました。
そんな時、知人からの紹介でヴァンガードスミスと出会いました。はじめてサービスについて話を聞いたときこんな新しいサービスがあるのか、と感じるのと同時に「理にかなっている」と思いました。長年の賃貸管理経験があったからこそ「近隣トラブル解決支援サービス」を面白いと思ったし、またかなりの需要があるだろうという確信がありました。
―ヴァンガードスミスで、仕事の「やりがい」や「手応え」はどんなところに感じますか?
現在、私はヴァンガードスミスの大阪支店で営業マネージャーを務めています。大阪支店は現在、営業と相談員の2ポジション体制で運営しており、支店内はもちろん、東京本社の社員たちとも連携しながら仕事を進めています。
営業の主な仕事は、近隣トラブル解決支援サービスの提案です。不動産賃貸・管理企業様を中心に、通信・エネルギー・保険・カード会社様へも、企画立案から提案、成約、導入後のサポートまで一貫して担当しています。
この仕事のなかで感じるやりがいや手応えは大きく分けて、サービスの面白さ、社会の変化を実感できること、そしてお客様からの感謝の声がもらえることの3つですね。
まず営業として「今までになかったサービス」を売る面白さは格別です。入社当初から、お客様の興味関心が非常に高いことを肌で感じていました。他にはない、唯一のサービスを自分が売っているということに、大きな魅力に感じましたね。「困っていたことをやってくれる」と、管理会社の方々からたくさんの感謝の声をいただきました。
次に、サービスの浸透と社会の変化を実感できること。入社したばかりの頃は、社名も近隣トラブル解決支援サービスもほとんど知られていませんでした。でも、今では「あ!マモロッカの会社さんね」「元警察官が相談員として対応してくれるサービスね」などと言われるようになって、認知度の変化を実感しています。「入居者間トラブルは自分たちでやるものだと思っていた」という不動産会社の常識を変えている手応えは、本当に大きいです。家賃保証会社が今や当たり前になったように、このヴァンガードスミスの近隣トラブル解決支援サービスもきっと当たり前になるだろうという確信があります。
そして、お客様からの感謝の声ですね。「すごく助かっています」という感謝の言葉をいただけるのが、何よりのやりがいです。私たちが対応することで、お客様だけでなく、社員も入居者もみんな救われる。これまで負担に感じていた業務から解放されることへの喜びを、お客様と分かち合えるのは嬉しいですね。
―前職での経験が、今の仕事にどのように活きていますか?
前職の不動産業界での経験は、今の仕事に直結していると思っています。
特に、不動産業界の“困りごと”を理解している点が強みですね。不動産業界の仕事の流れやサイクルを熟知しているので「こういう提案をすれば響く」という具体的なイメージがすぐに湧きます。また、業界内のつながりや独自の文化の理解も役立っていますし、様々な企業との繋がりも活用できています。お客様が抱えるであろう課題を予測しながら先回りして提案していきやすいのも、これまでの経験があってこそだと感じています。
―会社の成長や組織の変化について教えてください。
私が入社してからの5年間で、会社は劇的に変わりました。会員数は289万人(2025年4月末時点累計)まで増え、接触できる企業の規模も拡大しました。以前はこちらから営業に出向くことが多かったですが、今では不動産関連会社や通信、クレジットカード関連会社など幅広い業界から「近隣トラブル解決支援サービスを導入したい」と声がかかることも増えましたね。
社内組織も整備され、部署間の連携も以前に増して強化されています。
私がマネージャーを務める大阪支店は、メンバー間の仲も良いですね。仕事終わりに突発的に飲みに行くなど、それぞれ年代は違えど、一体感があるように感じています。大阪はリーズナブルで美味しい飲食店が多いのも魅力ですね(笑)。東京本社との連携も密に取っていて、定期的な出張や積極的なコミュニケーションを通じて、会社が掲げる目標達成に向けて一丸となっています。
―営業メンバーとしてはどのような人物像を求めていますか?読者へのメッセージをお願いします。
まず「人と話すのが好き」というのは大前提ですね。そして、自社のサービスに自信を持ち、積極的に広めたいという強い意欲がある方。
特に「社会を変える」という大きな目標に共感できる方に来ていただきたいです。社会貢献に魅力を感じて「自分たちがこの業界を少しずつ変えていけている」というやりがいを感じられる方は、きっと活躍できるはずです。
また、不動産業界の知識や力関係を理解している方、困っているポイントを見極めて先回りした提案ができる方は特に、すぐ力を発揮できると思います。もちろん未経験の方も歓迎します!
ヴァンガードスミスは、不動産業界の常識を変え、社会に貢献する画期的なサービスを提供しています。“今までなかったサービス”を世の中に広げていきたい方、社会貢献性の高い仕事に興味がある方は、ぜひヴァンガードスミスで一緒に働きませんか?
この仕事に興味を持っていただいた方は、ぜひこちらからご応募ください
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